2011年12月06日

2011年の出来事

こんにちは。
今回放送を担当した弁護士の片山美紀です。
今回は,パーソナリティの新井弁護士,これまで何度もラジオに登場されている笠中弁護士,そして私の3人でお送りします。

今回の放送は,2011年最後の放送ということで,今年あった重大ニュースや各人が過ごした1年についてざっくばらんにお話しさせていただきました。年末ということなので,気軽に楽しんで聞いて頂ければ幸いです。

今年の重大ニュースですが,やはり東日本大震災を忘れるわけにはいきません。
震災当時,私は裁判所で尋問中でして,その相手方が偶然にも笠中さんでした。尋問中は全く震災に気付かず,事務所へ戻ってみると大変な騒ぎになっていたのを覚えています。
京都弁護士会からも実際に現地へ赴き,法律相談を行うなどの活動をしておりました。今後も引き続き,復興支援を続け,元気な日本にしていきたいものです。
また,AKB48の活躍にはめざましいものがありました。放送では,笠中さん,新井さんの男性陣によるトークも盛り上がっており,おにゃんこクラブを彷彿とさせるものと懐かしい話も出ていました。
その他,去年からブームにはなっていましたが,個人的にはスマホブームでした。遅ればせながら,先日アイパッド2を購入し,ブームに乗ってみました。笠中さんも今年中にはスマホデビューしたいとのことでした。
弁護士業界では,スケジュール管理が欠かせません。市販の手帳や,訟廷日誌,グーグル手帳など,弁護士によってスケジュール管理の方法は様々ですが,管理の方法についても簡単にお話しさせてもらいました。

次に,法律業界におけるニュースといえば,まずは,敷引特約や更新料に関する最高裁判決です。敷引特約,更新料ともに原則有効との判断でした。更新料については,更新期間1年で約2ヶ月分の更新料を払う旨の合意であっても原則有効との判断が下されました。
また,最高裁が裁判員制度について合憲との初判断を示しました。裁判員制度の合憲性に関する最高裁の判断は,裁判員制度開始後,初めてのことであり,憲法の条文に直接規定がない裁判員制度の法的な位置づけを明確にしました。なお,判断は裁判官15人の全員一致によるものでした。
その他,民法766条の改正で,離婚に際して,親と子供との面会・その他の交渉や,養育費に関しても協議するよう民法上,明記されるようになりました。今回の改正がなされる前から,別居している親から子供との面会を求める調停は行われていますし,子の親に対する面会権,親の子に対する面会権は,事実上は認められていましたが,今回の改正により,民法上もそのような権利が明示されるようになりました。
などなど,法律業界におけるニュースも注目すべきものがたくさんありました。

最後に,今回放送に出演した各人にとって,どのような1年だったかを振り返り,来年の目標などで
締めています。
皆様はどのような1年を過ごされたことでしょうか?
来年も皆様にとってすばらしい1年でありますように。

それでは,この辺りで失礼致します。


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2011-12-6OA

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