「弁護士の実像と虚像」は、毎回弁護士が出演し、法律のことだけではなく、様々な話題を提供していく番組です。肩の力を抜いて、お聴きください。
ブログでは、放送の内容や放送では話しきれなかったこと、写真も紹介していきたいと思います。
5月4日放送分のテーマは、「弁護士が実践する仕事術」ということで、上田弁護士・後藤弁護士・私新井が、ToDoの管理やスケジュール管理について、それぞれ実践している方法を話しました。
@ToDo管理
上田弁護士は、iPodTouchにタスク管理のアプリケーションを入れて、それを使っていました。
そんなデジタル派の上田弁護士とは反対に、アナログ派なのが、後藤弁護士。
付箋に手書きして、机の前の壁に貼り付けて行くという手法。
私は、PCに入っているOutlookで管理しています。
デジタル・アナログそれぞれのメリット・デメリットについても話していますので、ぜひ本編をお聞きください。
Aスケジュール管理
上田弁護士は、クオバディスの「エクゼクティブ」を使って管理していました。上田弁護士の手帳カバーは、鮮やかなピンクです。
毎年カバーの色を変えるというこだわりがあるのですが、今年の手帳だけ見た人は、そのピンクに一瞬驚くかもしれないですね。
手帳は、一週間見開きで、時間軸に沿って書きこめるタイプです。
クオバディスには、コンパクトな「ビジネス」や大きめの「トリノート」等、色々な種類が発売されています。
後藤弁護士は、なんと2冊の手帳を使いこなしています。
1冊は、メーカーは違うものの、上田弁護士と同じタイプの手帳。
そしてもう1冊は、弁護士会から配布される、「訴廷日誌」という手帳。
果たして、どのように使い分けているのでしょうか。
私は、上田弁護士と全く同じ手帳を使っています。カバーは地味な色ですが…。
個人的には、時間軸に沿って書きこめるタイプが良い使いやすいです。
Bその他、メモ術やこだわりの文房具についても色々語っていますので、ぜひ聞いてみてください。
それでは、写真を紹介します。
左から、私新井、後藤弁護士、上田弁護士、修習生です。
上田弁護士が一枚目の写真に納得いかず、撮り直し。
一枚目との違いは、上田弁護士のスーツのボタンがきちんと閉まっているところですね。
放送にも出てきた愛用の道具達です。
左から、後藤弁護士愛用のモレスキンのメモ帳、新井愛用のトラベラーズノート、上田弁護士愛用のiPodTouch、ピンクの手帳と多色ボールペンです。
やはり、ピンクの手帳は一際目を引きます。
モレスキンのメモ帳は私も持っていますが、高級メモ帳故に、書きこむのに勇気が要ります。なので、お手軽なトラベーラズノートをメインに使っています。
来月の放送・ブログも是非よろしくお願いします。