2011年10月04日

転職・登録替え弁護士特集

 こんにちは,京都弁護士会の新井です。

 今回は,弁護士の赤井さんと牧野さんをお迎えしました。

 赤井さんは,弁護士になる前に4年間検察官として仕事をされていました。
 弁護士になってからは,法律事務所に勤務して経験を積んだ後,独立して事務所を立ち上げました。

 牧野さんは,昨年10月まで大阪の大規模事務所に勤務した後,昨年10月に独立して,京都市伏見区で事務所を立ち上げました。

 弁護士の業務形態には色々あり,これまで一般的だったのは,ある法律事務所に勤務して経験を積んだ後,独立するという形です。
 ただ,独立する場合には,一人で経営する場合と,共同して経営する場合があります。
 赤井さんは後者,牧野さんは前者だったそうです。

 他にも,簡単に言いますと,勤務した事務所の中で経営者として関わって行ったり,他の事務所に移籍をしたりという形,また,最近では弁護士登録をしたときから独立して事務所を経営するような場合,ある事務所の一角を借りて事務所を経営するという形(いわゆるノキ弁)もあります。

 また,牧野さんは,大阪で弁護士をしていた当時は大阪弁護士会に登録をしていたのですが,京都での独立を機に京都弁護士会に「登録替え」をしました。

 法律事務所に勤務する形と,独立して事務所を経営する形とでは,それぞれ違いがあります。
 そのあたりの話しも色々うかがっていますので,是非本編をお聴きください。

 また,今回出演した3人は,京都法曹サッカーチームのチームメイトでもあります。
 赤井さんは,46歳になった今でも,現役バリバリでプレーしています。
 赤井さんの,「動ける体作り」の秘訣もお聴きしました。見習いたいものです。

 それでは,来月も是非お聴きください。
posted by 京都弁護士会 at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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